画 太田春江
いきものふれあいの里とは?
徳島県立佐那河内いきものふれあいの里は「野生動植物とのふれあいを通じて,県民の自然保護への理解を深めること」を目的として1992年に設置された徳島県の自然環境教育の中核を担う施設です.
       ネイチャーセンター
いきものふれあいの里の中心施設です.展示物を見たり、双眼鏡や望遠鏡(フィールドスコープ)の使用もできる展示室、学習会や研修会に使えるレクチャールーム(約40名収容可能),生き物図鑑や資料を閲覧できる図書スペースがあります.
いろいろな生き物に詳しい指導員が常駐しています.まずはセンターをお尋ねください.
開館時間:9:00~16:00
休館日:毎月曜日(祝日の場合
    その翌日)及び、
    12月28日~1月4日

      観 察 路
昔ながらの薪炭林など日本の原風景を今なお残す豊かな森があります.この森には、ゆっくり歩ける「7つの観察路」が整備されています.
     キャンプ場
標高650m付近の高原キャンプ場
 バンガロー(5棟)
 テントサイト(3m×4m)16区画
宿泊しながら,バーベキューやアウトドアクッキングが楽しめる炊事棟もあります.
毎年4月25日から9月30日まで
(期間中は無休)

詳細はキャンプ場案内を
施設全体マップ
観察路マップへ
 ①昆虫観察の森
 ②センターゾーン
 ③野鳥観察の森
 ④植物観察の森
 ⑤森林観察の森
 ⑥水生動物観察の谷
 ⑦野鳥観察の丘

画 峯 幸子